パソコン作業から右腕がシビレと痛みが強くなった 女性 30代

症例

【腕のシビレと痛みに関する改善効果】

【患者】 女性 30代

【主訴】 右腕のシビレと痛み

【既往歴】

・既往疾患 高血圧 便秘

・手術歴 右腕手首の骨折あり

【現病歴】

2021年2月、長時間にわたりパソコン作業を続けていたら右腕に違和感が出始め、次にシビレと痛みが繰り返すようになってきた。肩こりは、数年来あり

【現症】

首を上に向けるとシビレと痛みが増してくる

【検査所見(検査結果)、画像所見】

レントゲンにて頸椎、(変形)所見あり。頸椎ヘルニアと診断された

【治療内容・方法】

肩周囲に特別操作を5分、首周囲に10分の特別操作をして筋肉を柔らかくしてみると、上を向く事が出来なかったのが、普通に上を向けるようになってきた。この時点でかなり驚いて頂きました。

しかし、長時間上を向いていると少しずつ痛みが出てくると言われます。そこで再度首に特別操作をして動きが軽くなる事を確認してもらいました。

この時点で、先ほどまでの痛みは10→4まで軽減されたので初日終了。

2日後に2回目の施術

【治療内容・方法】
前回と同じで肩周囲と首周囲に特別操作をしました。前回かなり動きが良くなっており、患者さん自身もパソコン作業を減らして頂いたようなので、悪化せずに2回目を迎えられました。

就寝時の枕の提案もさせて頂いてましたので、実行されたようで「痛みで起きる事もなくよく眠れた」と言って下さいました。こうなると、回復はさらに早くなります。

2回目の施術で痛みは10→2まで軽減されました。

しかし、このままでは再発のリスクが残っています。背中や腰の筋肉が硬いので今度はそこを柔らかくしていきました。

腰に特別操作を15分してみると、かなり柔らかくなり、「ええ、さっきと違う!」と驚いて頂いたようです。

3~6回目の治療で再発のリスクを下げる

【治療内容・方法】
首と肩周囲の筋肉は、この時から2割程度。ここからは背中や腰の方が大事な時期になります。

根本は腰の方に原因がありましたので、そこ徹底的に柔らかくして再発のリスクを下げていきます。6回目の施術では痛みもシビレも10→0になっていました。

【経過】

5~6回目までの3日間は、ほぼ無症状になっていたようです。頸部~肩、腰周囲ともに、筋緊張は減少。

【結果】

痛みVAS 10→0に減少。首ROM(可動域)は全方向に改善。

【考察】
病院で頸椎ヘルニアと診断されていたようですが、治療は痛み止めしかないようで、症状がひどくなるようなら手術も考えていこうという事でした。

しかし、神経には全く問題なく筋肉を徹底的に柔らかくしたら、それだけで症状は治まりました。私は神経など触ってもおらず、首の骨を矯正もしておりません。ただ柔らかくしただけです。

骨を矯正しただけでは回復しません。その骨を歪ませているのは固まってしまった筋肉なので、そこから施術した事が有効だったと考えられます。

もしあなたも頸椎ヘルニアと言われ同じように悩んでおられるようでしたら、お気軽にご連絡ください。「痛み・シビレ」はお任せください。

 

わかむら治療院