座骨神経痛痛に関する改善効果
レントゲンにて腰椎ともOA(変形)所見あり。
【治療内容・方法】
腰周囲に特別操作5分、そこで立ち上がってもらうと「足の違和感が少ない気がする」と言われました。そのまま続けて特別操作を5分すると、「やはり明らかに違和感が少なくなってきた」と言われました。
このまま20分続けてみると、「痛みが半分くらいになった」と喜んで頂けました。初日はここで終了。
2日後に来院されましたが「調子が良かった」という事
前回の施術後は、足が軽くなったように感じて、歩ける距離が少し伸びていたと言われました。
【治療内容・方法】
今回も同じく腰周囲に対して特別操作をしていきました。10分置きに変化を確かめながら続けいきます。
毎回、痛みは軽くなる事を確認して頂いていきました。
5回目の施術の日に、「マックスバリューまで以前のように10分で歩けるようになってきました!」という嬉しい報告をして頂きました。
7回目の施術の時は、「家族と一緒に買い物に行っても普通に歩いていけるようになりました」と言って頂きました。
リハビリの方でも急激に改善してきたので先生達が驚いていたそうです。
座骨神経痛と言われる原因は「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」と言われますが、今回の患者さんは「脊柱管狭窄症」と診断されていました。
しかし、何をしても改善出来なかった足の痛みは、腰周囲の特別操作を継続的に行ったのはかなり有効であったと思われます。
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わかむら治療院でございます。