院長は「あん摩・マッサージ・指圧師」という国家資格を取得していますが、それら以上の手技を使い今までに経験した事のない柔らかい筋肉にする事ができます。
例えると、
「赤ちゃんのような柔らかさ」
「猫のお腹のような柔らかさ」
です。コリとは無縁の体になります。その時に骨粗しょう症の方に良く言われるのですが、
「2年間薬を飲んでもダメだったのに今回数値があがっていた!」
「半年間、薬を飲んでいないのに骨密度が凄くあがってお医者さんに褒められました!」
「先生の言う通りにしたら今回数値あがってましたわ!」
という嬉しい報告をよく戴きます。このように筋肉が柔らかくなってくると骨密度はあがってくるのですが、詳しい説明は施術の時にお話し致します。
当院で施術を受けた方の多くは回復してくる段階で基礎体温が上昇してきます。
「平熱は35度前半だったのに今は36.5度になりました!」
「いつも体が冷えていたのに、ご飯を食べている時に汗が出るようになったんです!」
など嬉しい報告をよく戴きます。これは全身の血流が良くなってきているから起きる現象で、血流が良くなれば白血球の働きが盛んになります。
白血球とは免疫細胞なので、ウィルスや細菌を退治してくれる大事な細胞です。
体温が低い=「免疫力が弱い」という事になりますので、肩こりや腰痛だけに留まらず様々な病気の原因になります。
病気の3分の2が血流障害が原因と言われていますので、筋肉を柔らかくして血流を良くする事は、とても大切な事です。
赤ちゃんや幼児が基礎体温が高いのは、筋肉が柔らかいからですが、歳を追うごとに様々な要因が重なり硬い体になり、やがて病気が発症してしまうのですね。
私は現在36.6~36.9度をいったりきたりしています。目標は37度を超える事です!
当院では産後の腰痛でお悩みのママさんも多いです。
施術では痛みの根本である身体の歪みの矯正と、筋肉を徹底的に柔らかくする事にこだわっています。
まずフニャフニャに柔らかくする事によって、矯正しても元の悪い方向に戻りにくい状況を先に整えます。
そこで、土台となる骨盤から整えて関節の動きをただす事で神経の流れも正常になり、人間の持っている「自然治癒力」を最大限に発揮できる環境を作ります。
院長は医師である野口基礎医療クリニック院長、野口勇人先生のもとで学んだ、血液検査表から分かる「免疫」「栄養」の状態を確認する方法と、あなたには「何が多くて何が足りていないのか?」を識別する事で、身体の内側からも改善できます。
内側からは栄養面、外側から筋肉と骨格を改善する事で、「あなたの治る力」を最大で働かせる事が目的です。
これは思わぬ付加価値ですが、当院ではどこが悪くても最終的に腰の施術を致します。
その時にウエストが痩せてきます。
多くの女性から、
「なんか鏡を見たら痩せてきてるんです!」
「家族に痩せた?と聞かれました!」
と言うような嬉しい報告を頂いております。
不思議に思われるのですが筋肉の性質を考えると、回復してくる時はこのような筋肉反応は当然のようにおこります。
なので、「痛みは取りたいけど、少しでも痩せるのはイヤ!」という方には当院の施術は不向きかも知れません。
「少しくらい痩せても構わない!」
という方は是非来院してください。
お電話ありがとうございます、
わかむら治療院でございます。