『未病』という言葉の危険

sick

こんにちは、若村治療院です。

よく巷にある広告に『未病』という文字があります。

病気でもない人に「病気になるよ」と行ってサプリメントを売るつける会社ですが、こういう印象付けは本当によくないです。

 

昨日来てくれた自宅で商売をされている患者さんが言っていました。

 

ここ2、3年顔を見なかったのが、急に来てくれて言った事、

 

「40歳を過ぎてから周りの人に、45歳になったら更年期障害になるよ!とよく言われたんです。そうしたら45歳の誕生日を迎えたその日の朝に急に体中が重ダルくなり外に出らない状態になったんです。今日は久しぶりに気分が良かったので・・・」

 

と言われたそうです。

 

完全に潜在意識に変な『思い込み』ができてしまったのですね。

 

能は強く思い込むと本当にそんな症状を作ってしまうので、とても気をつけなければなりません。

 

■病気の「リスクが高い」ということはそれ自体が病気になる

Being at ‘high risk’ of ill health has become a disease in its own right
16-Nov-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-11/b-ba111215.php

 

British Journal of Sports Medicineにオンライン発表されたエディトリアルで、一人の専門家が、ある人をなんらかの病気の「リスクが高い」と分類することがそれ自体で病気になり、健康な人を病気の人にしてしまう。

 

そして医師は患者同様「ハイリスク」の意味や予防対策のメリットがわかっていない。

 

このリスクに関する間違った理解が予防医学と患者の自分の健康に責任を持つ能力を毀損している。

 

ヘルシンキ大学病院の整形外科学と外傷科のTeppo Järvinen教授は、「ハイリスク」という概念が「健康状態が悪い」という認識に歪められるいくつかの事例をあげている。

 

例えば10年前の血圧治療ガイドラインの閾値では、世界で最も健康的なノルウェー人のほとんどの成人が心血管系疾患ハイリスクと分類された。

 

また骨粗鬆症の医薬品を処方することで大腿骨骨折にならない確率が97.9%から98.9%になることが示されたとき、医師は熱心に処方を始めた

 

多分相対リスク50%減という言い方で提示されたメリットが印象的だったからだろう。時には予防のために費やす資源が治療より多いこともある。

 

リスクとリスク-ベネフィットを正確に包括的に共通理解にしないと医師と患者の間で共有された意志決定ができない。

 

 

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