「ポッチャリでいいかも!?」

hadaka

 

■糖尿病では「ちょっと太め」が長生きに関連

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25938991

2型糖尿病患者では太めだが肥満ではない程度の過体重が長生きに関連するという、議論を呼びそうな研究結果が、「Annals of Internal Medicine」5月5日号に掲載された。

 

英ハル・ヨーク医科大学のPierluigi Costanzo氏らが英国人を対象に行った検討で、肥満というほどではない過体重の2型糖尿病患者では、低体重や正常体重に比較して死亡率が低いことが分かった。

 

同氏はただし、この結果は「2型糖尿病患者は安全に太ることができる」という意味ではないと強調している。

なお、本研究結果では、過体重と生存期間延長の関連が示されたが、因果関係は明らかになっていない。

 

肥満は心疾患と2型糖尿病の危険因子になることが知られているが、過体重の心疾患患者は正常体重の患者より生存率が高いことも、過去の研究で指摘されている。

そこで同氏らは今回、同じことが2型糖尿病患者にも当てはまるかどうかを検討した。

 

研究では、心疾患のない糖尿病患者1万0,568例のデータを約11年間追跡した。

分析の結果、肥満および過体重者は、正常体重者に比べて衰弱性の心疾患を発症しやすいことが分かった。

 

しかし、こと死亡に関しては、過体重者は肥満者や正常体重者に比べてリスクが低くなっていた。

全参加者のなかで死亡率がもっとも高かったのは低体重者だった。過体重者は生存期間が長かったが、心疾患による入院率は肥満同様に高かった。

 

同氏はこの結果から、「正常体重の2型糖尿病患者は、過体重の患者より死亡率が高い可能性があると考えておくべきだ」と結論している。

 

同氏によると、この”肥満逆説(obesity paradox)”についてはいくつかの説明がある。

1つは、肥満の結果である2型糖尿病は、ほかの理由による糖尿病とは根本的に異なる可能性だ。低体重の2型糖尿病患者は喫煙と飲酒によって糖尿病を進行させ、されに低体重になってしまっているという説明もある。

また、肥満患者糖尿病の検査を受けることが多く、これが早期診断・早期治療につながって生存率が上向くという説明も可能だ。

 

同氏は今回の結果について、「予備的かつ新たな仮説を提案するもの。ガイドラインで指示されているように、減量達成のための健康的な生活習慣の実施は常に追求されるべきだ」としている。

 

米レノックスヒル病院(ニューヨーク市)Spyros Meziti氏は本研究に参加していない立場からこの研究に同意し、「過体重によって生存期間が伸びることを支持する十分なデータとはいえない」とコメント。

『太目なら長生きできる』『太目でも気にしなくていい』などというには、さらなる研究が必要だと述べている。

 

 

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