コロナに応急処置?

BCG

こんにちは若村治療院です。

先日、患者さんのMさんが日本人がコロナウィルスになる確率が他の国よりも低いのはBCGワクチンを受けているからかも知れない…と言われました。

テレビでそのように放送していたそうです。

「そうなんですか~、それが本当だったらいいですね!」

と少し喜んで聞いていたのですが、そう言えばBCGってなんの予防接種に打っていたのか…とMさんは考え込んでいました。

子供の二の腕の痛々しいハンコの後がBCGワクチンで、「結核予防」ですね。

子供の頃に結核に掛からないように守ってくれた印ですが、その効果は10数年です。小児の結核予防には効果がありますが、成人の結核に対する予防効果は高くないようです。

結核は明治時代から昭和20年代までの間、「国民病」と恐れられ、昭和25年まで日本の死亡原因の第1位でした。結核菌という細菌が体の中に入り、増えることによって起こります。

日本では8割が肺に炎症が起こる「結核菌」ですが、肺以外の臓器に影響が及ぶ事もあるそうです。

私の出身校の創始者も「結核」で亡くなられたので、この病気はとても印象に残っています。

全国を回って具合の悪い人達を治療していた素晴らしい方ですが、最期はご自身が結核にかかってしまったようです。

BCGワクチンは1920年代に開発されたワクチンですが、新型コロナウィルス予防と強い関係がある可能性が出ているそうです。

問題は小児ワクチンなので、これが大人に効果があるかどうか?

結核と新型コロナウイルスは大きく異る疾患です。

結核は「細菌」によるものですが、新型コロナウイルスは、その名の通り「ウイルス」が原因です。

でも疫学研究の専門家の話では、新生児がBCGワクチンを定期接種する国は、そうでないBCGワクチン接種を停止した国、又はワクチンを接種した事のない国と比較すると、報告されている新型コロナウイルス感染者数と死者数が少ない事が指摘されています。

例えば、乳児のBCGワクチン接種を義務づけられているポルトガルでは、確認された新型コロナウイルス感染者のうち死亡例は3.2%です。

それに対して隣国のスペインでは10.5%が死亡しています。

アメリカ、イタリア、イランなども接種しないか、接種が遅れている国のようですね。

ここまで聞くと、コロナウイルスに効果があるのでは?と期待してしまいますが、まだまだ確実ではないですね。

ワクチンや薬が出るまで、第2波が来ないと良いのですが、私達ができることは少しでも筋肉を柔らかくして血流を最大まで良い状態にし、免疫力を上げる事です。

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