内蔵疾患と腰痛?

腎臓

こんにちは若村治療院です。

学校に通っていた時に、「腎臓が悪い場合、腰痛が出ます」と言われた記憶があります。その時は信じていたので、腰痛の治りが悪い人は、「この人は腎臓が悪いんじゃないか?」と疑っていました。

しかし、これは間違いのようです。

内蔵疾患の関連痛として腰痛が起きているのでは、という説については「考えるべきではない」と言う報告がされていました。

それよりもむしろ、腰の筋肉の緊張から、内臓疾患が起こることの方が多いそうです。

初診の方で話を聞いていると「腎臓に問題が…」と言われる人がおられるのですが、恐ろしい事に日本人の8人に1人が「慢性腎臓病」と推計されています。

慢性腎臓病はゆっくり進みますが、悪化すると機能の回復は困難で、腎不全へと進行します。

腎臓は腰の少し上の背骨を挟んで左右に1つずつ、計2つあります。

1つの腎臓にはネフロンという血液の濾過装置が約100万個あり、その1つ1つで尿が作られて、血液中の老廃物や不要な物を余分な水分と共に排出していきます。

あとは…

1.尿を作る過程でイオンバランスを調整して体内環境を一定に保つ
2.血圧を調整する酵素を分泌する
3.赤血球を作る造血因子を分泌する
4.骨の維持に必要なビタミンDを活性化する

などの重要な働きをしています。腎臓のおかげで多少の暴飲暴食をしても体内は一定に保たれて、体を常に正常にしようとしてくれます。

生活習慣病

原因には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸決勝などの生活習慣病や、慢性糸球体腎炎(IgA腎症)などがあります。

特に過食と運動不足によって内蔵脂肪が蓄積した内蔵脂肪肥満型に、高血糖、高血圧などの脂質異常が2つ以上を合併したメタボリック症候群の人は、注意が必要です。

その他で言うと、

1.高齢者、家族に慢性腎臓病の患者がいる
2.生まれつき腎臓の形態異常がある
3.過去の健診で検尿異常や腎臓能異常を指摘された人
4.急性腎不全の経験がある

腎臓に悪い盈虚を与える薬を常用している人も原因になります。

しかし、医学書にも書いてあるのですが、3分の2にあたる病気の原因というのは「血行不良」です。

そう医学書に書いてあるのですから、薬だけでどうこうしようとしても限界があります。

冒頭でも述べた通り、腰の筋肉が硬いせいでならなくても良い病気を作られてしまっている人が多いと思います。

もちろん、食事制限や運動の習慣も必要です。それと同時に血行不良になる「硬い筋肉」を改善させていく事が最も大事だと思います。

自然治癒力というのは血流を改善させると、最大限に発揮されるのでしょう。

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