高血圧の薬と認知症の関係

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こんにちは、若村治療院です。

 

高血圧の人は多くいます。

僕の田舎などの東北地方に住む方は塩辛い漬物を食べる機会が多いせいで高血圧になる人が多いと聞いた事があります。

 

しかしその高血圧の薬がアルツハイマー予防になるかも知れないという事が言われたようです。

 

日々こういう実験が行われている事がとても興味深いと思いました。

 

■高血圧はアルツハイマー病のリスクを下げる!?

http://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.1001841

 

高血圧の遺伝的素因のある人々は、アルツハイマー病の発症リスクが低めであるという、デンマークのオーフス大学他による大規模国際共同研究。ただし、この関連は、高血圧そのものより、抗高血圧薬利用によるものかもしれないという。

 

「この保護的効果は、抗高血圧薬からきていると思われる。この薬は、すでに、FDAに承認されている。我々は、アルツハイマー病予防のためにこの薬について真剣に研究する必要がある」と、ブリガム・ヤング大学のジョン・カウウィ准教授は語っている。

 

研究では、アルツハイマー病の17,998名、疾病の無い37,154人からの遺伝子データを分析した。これらのデータは、アルツハイマー病遺伝学コンソーシアムと国際ゲノム科学アルツハイマープロジェクトのものであり、今回解析のために32のデータセットが統合されて使用された。

 

研究チームは、アルツハイマー病と糖尿病、肥満、高コレステロールを含むいくつかの健康状況の間に関連を探索したところ、より高い収縮期血圧とアルツハイマー病リスクの減少との有意な関連のみを発見したという。喫煙とアルツハイマー病との弱い関連も認められた。

 

「我々の結果は、人々が推測することと反対であった。高血圧が、アルツハイマー病に対して保護的であるか、あるいは、よりありそうなことは、高血圧の人々が多く曝露するなにか抗高血圧薬のようなものがアルツハイマー病に対して保護的なのであろう」と、共著者のポール・クレーン氏は語っている。

 

今回研究チームは、アルツハイマー病のリスク因子(BMI、インスリン抵抗性、血圧、コレステロール、糖尿病)が、原因への影響があるかどうか検討するために、「メンデル・ランダム化」を使用した解析を行った。メンデル・ランダム化は、無作為臨床試験の代用として、遺伝学的な研究で使用する。

 

「これは、アルツハイマー病と潜在的変容可能な因子との関連を検討したこれまでの研究中でも、最大の人数を対象としているという意味で最も信頼すべき論文であろう」とカウウィ准教授は語っている。
 

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