肩甲骨の痛み

肩甲骨の痛み

今回は、泉佐野市から左側に肩甲骨の辺りに、常に痛みがあり夕方になると頭痛や肩こりが強くなるという20代の女性、Sさんが来院してくださいました。

お仕事は看護師さんで夜勤もあり睡眠時間もバラバラで大変らしいです。顔は青白く、いつも疲れている感じがしてると言われます。

検査をしていくと、頚椎の2番は左に歪み、7番が右、胸椎2番は左、5番から8番は右と大きく歪みが見られました。

そして、首の筋肉も硬く緊張しています。肩甲骨は固まって動きも悪い状態でした。これでは完全に血流を遮断している状態に近いです。血流が悪いという事は、その先にある筋肉には酸素も届かないので、更に筋肉は硬くなっていきます。

幸いに薬はあまり飲んでいないと言われました。その代わりにユンケルやアリナミンなどのドリンクは大量に摂取してきたようです。

聞いてみると、同じ看護師さんたちは頭痛や何か薬を常に飲んで頑張っているみたいです。

本当に大変なお仕事だと思います。

施術は硬くなった首と肩甲骨の筋肉に的をしぼり柔らかくしていきました。5~7分ほどすると痛みが軽減してきました。

「来た時よりも痛みが楽です」

という事で、続けて硬くなっている筋肉を辿って施術していきました。

腰の近くまで筋肉が硬くなっているのですが、初日に全部はできなかったので、本日はここで終了。

4日後にまた来てくださったのですが、本当に悪い場所は背中から腰にかけての筋肉だったので、2回目からはこの辺りを重点的に施術していきました。

終わると、「腰や背中がとても暖かい」と言ってくださいました。

3回目、4回目と続けていくと、

「最近、夕方になると必ず出てた頭痛が出なくなっているんです!」

と仰って下さいました。仕事内容は変わっていません。以前同様に夜勤もありハードな状態は続いているのですが、確実に体が変化してるのが感じると言われました。

今までは近所の接骨院でマッサージをしてもらっていたそうですが、腰や背中をここまで重点的に診てくれなかったらしく、Sさんはこんなところに悪い原因があったなんて知りませんでした。

患者さんが「肩甲骨が痛い」と言うから肩甲骨だけを治療していても改善は難しいです。解剖学を学んでいればすぐに分かるのですが、つながっている筋肉をしっかりと施術する事で思わぬところに原因がある事を発見できます。

普通に揉んでいるだけでは再発してしまいますが、根本の悪さが無くなれば、そんな簡単に再発しません。

もしあなたが同じように肩甲骨の痛みにお悩みでしたら、どうぞお気軽にご連絡してください。

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