インフルエンザワクチンの種類増
こんにちは、若村治療院です。
「薄着をしていると風邪をひくよ!」
と言われて暮らしていましたが、これが間違いだという事を教えてもらいました。
アラスカ地方で薄着の2人に一方は鼻に風邪のウイルスを塗って、もう一方には何も塗らないで実験をしたそうです。
するとウイルスを塗った方は風邪をひき、何も塗らない人は風邪もひかなかったという結果がでました。
僕達は寒いと風邪をひくと思っていますが、これは誤りで風邪はウイルスがないとひく事はないという事。『寒いと風邪をひく』という思い込みが本当に風邪をひかせているというのです。
脳は思い込むと、体は本当に反応してしまうのです。
昨年のインフルエンザも寒い北海道地方から流行したと思いがちですが、実際は沖縄から発生したようです。
僕達はいつの間にか、自分なりの『色メガネ』をかけて物事を見てしまっているのですね。
■インフルワクチンを変更 「医療新世紀」
配信共同通信社
厚生労働省は、冬のインフルエンザ流行に備えて製造するワクチンを今年から変更し、中に入れるインフルエンザウイルスの数を計4種類に増やすことを決めた。従来はA型のウイルス2種類とB型ウイルス1種類だったが、これにB型をもう1種類加える。
ここ数年、B型ウイルスは2種類が混合して流行しており、1種類しか含まないワクチンでは予防効果が低いと指摘されていた。米国では既に4種類のウイルスを含んだワクチンが承認されている。
変更に先立ち4種類のウイルスを含んだワクチンを子どもに接種する臨床試験が行われ、問題ないことが確認された。
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