恐怖や不安との戦い

aka

こんにちは、若村治療院です。

10年前のある夜、突然死にかけました…

寝ている時に、

「心臓がドクン、ドクンと波打つ」

「突然息が吸えなくなる」

「全身の血の気がサワーッと何かに引っ張られる」

という感覚になり、

「ウウッ、死ぬ~、救急車を!」

と言っていました。

初めて『死』の恐怖を味わいました。

ほんの一瞬の事だと思うのですが、巷でよく言う

「過去の出来事が走馬灯のように思い出す…」

という事も実感できました。

しかし、その直後に同時に湧き起こった感情があります。

僕は昔から『武士道』という言葉が好きでサムライのように強い精神を持つ男に憧れていました。

自殺ではない「自分で腹を切れる覚悟を持つ」、そんな強い男になりたかったのです。

なので、

「ワー、死にたくない!死ぬのが怖い!」

などと泣き叫ぶ事が、どんなに苦しくて息が吸えない状態でもイヤでした。

それだけは僕の考える男の姿ではなかったのです。

その時に僕は、

「よし、ここで死ぬなら俺はそこまでの人生…それならそれで男らしく潔く死のう!」

と覚悟を決めました。

すると、さっきまでの息苦しさや痛みが少しだけ引いていきました。

自分でも信じられませんでした。

「あれ!なんだこれ?死ぬ覚悟を決めたら逆に楽になったぞ..」

不思議な感覚でした。

その当時、僕は人間関係の問題でひどく悩んでいました。

毎日発する言葉は相手を非難する事ばかり…思考は完全に停止し、もちろんIQも下がり、問題解決をするアイデアなど浮かぶ状態ではありません。

その為に、現実から逃れようと毎晩お酒を飲み、睡眠時間も削っていました。

そんな状態では1日疲れた体や脳を回復させる時間などありません..

そして最終的に自律神経が完全に誤作動を起こし、体に異変が現れたのです。

人は一度悩みにハマると中々抜け出す事はできず、終わりのない迷路をさまよう事になります。

原因が分からないと余計にパニックになってしまい、更に症状が酷くなる負のスパイラルに陥ります。

しかし原因を分かってしまうと怖くありません。

あとは『思考』と『習慣』を変えていくだけです。

・・・

僕達はセルフトークと言って毎日無意識レベルで自分自身に言葉を発しています。

話しかける言葉は多い人で1日に2~3万回あるそうです。

そのうちの70~80%の言葉は、

「ああ~、俺はできない」

「俺には無理かも~」

「どうせダメだろうな~」

「どうせ俺は治らないよ」

というネガティブな言葉で話しかけてしまいます。

1日1万回以上、ネガティブな言葉を発していたら、それが自己暗示となり、全身の細胞まで反応しても不思議ではないと思います。

昔から言われる「病は気から」という事は本当にあるのではないでしょうか。

僕が師匠に言われて気を付けている事は、

「俺にはダメかな~」と脳内でネガティブ発言をしたら、その後に

『..でも○○できるかも知れない』を付けています。

「俺にはダメかな..でも..少しだけならできるかもしれない!」

「まだここが痛い..でも..他の痛みはマシになってる」

というようにポジティブ発言に変えていきます。

全て出来ているか?というとそうではないですが、なるべく変えていく努力をしています。

ポジディブな心境になると思考が働き始めるのでIQが上がります。

すると様々なアイデアが生まれ、現在の自分より更に進化する事ができます。

どうせ何万回も自己暗示をかけるなら良い暗示をかけた方が得ですからね!

今回は思考について話しましたが、生活習慣も一緒に変える事が大事ですよ!

話は少し変わりますが、下に興味深い記事がありましたので読んでみてください。

「人生の目的」をもつと寿命が延びる

人生に対して目的意識をもつと、心臓が保護され、寿命が延びる―こんな研究結果が「Psychosomatic Medicine: Journal of Biobehavioral Medicine」12月3日号に掲載された。

米マウントサイナイ・セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)のAlan Rozanski氏らの研究。

研究によると、「人生には意味がある」、あるいは「他の人の役に立っている」と強く感じている人は、心疾患発症と死亡のリスクが低かったという。

人生の目的意識と心疾患リスクの関連性を検討するにあたり、Rozanski氏らは米国および日本の13万6,000人を対象とした過去の研究10件を分析した。対象者の平均年齢は67歳であった。

約7年間の追跡で、原因を問わない死亡が1万4,500人超、心臓発作・脳卒中・その他の心臓関連の事象が4,000人にみられた。

しかし、人生において高い目的意識があると答えた人では、追跡期間中の死亡リスクが約20%低く、心臓障害リスクも低いことがわかった。

「人生に目的意識をもつことがどのように健康を向上させるのか、正確に知るためにはさらなる研究が必要だが、こうした意識がストレスへの反応から身体を守るのに役立ち、健康的なライフスタイルを促進する可能性もある。

この結果は、人々の健康や幸福感を促進するのに役立つ新しい有望な介入のきっかけになる重要な知見だといえる」とRozanski氏は述べている。

ただし、今回の研究は目的意識と長寿の因果関係を証明するものではない。

原著論文はこちら

Cohen R, et al. Psychosom Med. 2015 Dec 2. [Epub ahead of print]

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26630073

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

【泉佐野の整体院】若村治療院

TEL:072-465-8882 「ホームページを見て・・・」とお電話下さい

お問い合わせページはこちら

受付時間:平日9:30~午後7:30

定休日:毎週日曜日 祝日 水曜日午後

〒598-0046 大阪府泉佐野市羽倉崎2丁目5-3-11

サニータウン羽倉崎3番街

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

コメントを残す

このページの先頭へ