立ったままパソコンを打つ

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こんにちは、若村治療院です。

以前、立ったままパソコンを使う仕事をしている人が来院されました。

 

当時は腰が痛いと言っていましたが、全体的な健康面を考えると座っているより良いそうです。

 

■立ったままデスクワークで健康に

 

机の高さを簡単に変えられる「座位-立位両用デスク(sit&standデスク)」を使うと、座りっぱなしになりがちなオフィス・ワーカーの運動不足を解消し、病気のリスクを下げることはできるのか?-米国アイオワ大学の研究。

 

オフィス・ワーカーは、一日中座っての仕事になりがちだが、それを防ぐ簡単な方法があるという。それは、立ったまま作業をすることだ。

 

アイオワ大学の研究によると、新しく開発された「座位-立位両用デスク」を利用した人は、利用しなかった人に比べて1日あたり60分間立位の時間が長くなったという。

 

また、利用者は、仕事中の歩行時間が6分長かったという。すなわち、利用者の消費エネルギーは、非利用者に比べ一日最大87kcal多くなったということになる。

 

大きな差ではないが、肥満の蔓延と戦う米国においては重要なものといえるのではないか。

 

「1960年代に比べ、現代の労働者の消費エネルギーは1日100kcal少ないことが複数の研究から示されています。

 

仕事上のこのエネルギー消費の低下は、肥満の蔓延の拡大においてかなりの役割をもっているものと考えられます。

 

肥満の蔓延と戦うため、座ったままになりがちなオフィス環境の再設計をする際に、コストパフォーマンスの高いアプローチとなる私たちの研究結果は重要です。」とルーカス・カー博士は話している。

 

今回の断面研究では、週5日、平均1.8年に渡って「座位-立位両用デスク」を参加者に利用してもらい、その後参加者の座位・立位等の時間を調べた。

 

研究者らは、「私たちの研究は他に例がないものだが、20-30年という長期に渡って利用した結果を見ないことには本当の試験とはいえません。」としている。

 

最近の調査では、米国では座業の仕事は1960年代に比べて83%増加、全労働者の43%を占めているという。

 

「オフィス・ワーカーは平日、80%以上の時間座っており、座業の仕事特有の病気にかかる危険性が高くなります。」

 

しかし、「座位-立位両用デスク」を利用してもらうことは座ったままの状態を減らすための持続可能なアプローチとなり、心血管疾患、高血圧や肥満といったリスクを低下させることができるかもしれない。

 

今回の研究では、中年(大部分は女性)の人69人を対象にし、31人には「座位-立位両用デスク」を、38人には普通のデスクを使ってもらい、仕事の日(週5日)に24時間、歩数計のようなモニターを装着してもらい、体位、身体活動、強度またはペースを測定した。

 

結果、「座位-立位両用デスク」の利用者は非利用者に比べてエネルギー消費が多かったものの、心血管代謝のリスク因子(体重、体脂肪率、血圧、心拍数など)に差はみられなかった。

 

カー博士は「毎日1時間余分に立っていても、心血管代謝的な健康リスクには影響を与えないかもしれない。

 

しかし、それは、差が出るには今回の研究より長い年月を要するということかもしれない。仕事中に立っていることは、その人にとってより大きな枠組みでの健康プランの一助になりえるだろう。」と前向きだ。

 

http://www.ajpmonline.org/article/S0749-3797(15)00402-X/abstract

 

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