進化した最新の絆創膏
こんにちは、若村治療院です。
競輪選手が治療に来るときは、いつも身体の傷を気にしてしまいます。
転んだ後に来ると、擦過傷になり皮膚がズル剥けの状態になるからですが、本当に痛そうです。
お風呂に入るのがとても辛いらしいですが、しかし最近ではよいテープがあり、それを貼るとお風呂にも痛くなく入れるようなのです。
しかも治りが早いらしく、選手達はみな貼っていると言われました。
昔はそんな商品は無かったですが、製薬会社も新商品を開発するのに一生懸命ですね。こんな副作用のないテープならどんどん開発して欲しいです。
■傷手当て、根強い消毒派 「医療新世紀」
2015年9月8日(火)配信共同通信社
擦り傷や切り傷の手当て法として、消毒薬を使わずに水道水でよく洗った後、乾燥しないよう傷口を覆う方法が広がってきた。しかし、美容保湿オイル輸入元のジャンパールによる調査で、消毒派が半数近くいることが分かった。
7月、10~60代の女性600人に傷の処置法を複数回答で尋ねたところ、ばんそうこうを貼る(54%)、消毒する(46%)、水道水でよく洗う(44%)が上位を占めた。
昭和大病院形成外科の村松英之(むらまつ・ひでゆき)助教は「消毒と乾燥を主にした治療が長く行われてきたが、消毒液には細胞毒性があるなど治りを遅らせることが明らかになっている。消毒は不要だ」と話している。
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