旬のバーベキューに注意
こんにちは、若村治療院です。
僕の治療院近くにある臨界線。そこでは毎日のようにバーベキューが行われて、そこを通ると肉に焼けるあのなんとも言えないイイ香りが腹を刺激してくれます。
あそこを通ると自分が精神修行をしているかの如く、苦痛を感じてしまいます。
しかし、そんなバーベキューも危険と隣り合わせという認識も必要です。
■バーベキュー、爆発に注意 生焼け肉で食中毒も
2015年7月31日(金)配信共同通信社
バーベキューを家族や友人と楽しむ人が増える夏休みシーズンを迎え、消費者庁と製品評価技術基盤機構(NITE)は30日までに、カセットボンベの爆発事故や食中毒が起こりやすいとして注意を呼び掛けた。
NITEによると、屋外レジャーで使ったガス機器の爆発や火災などの事故は2013年度までの約5年間で26件あり、うち15件で計30人がやけどなどの重軽傷を負った。多くはコンロにつないだカセットボンベが破裂していた。
調査の結果、主な原因は(1)コンロとボンベの接続部などの部品に変形や破損、緩みがあった(2)ボンベが過剰に熱せられて内圧が上昇した―ことでガスが漏れ、引火していた。NITEは使用前に部品に不具合がないか確かめ、ボンベを適切に装着するよう促している。
過去には、大きな鉄板1枚の下に複数のこんろを並べて爆発した事故もあり「並べて使うとボンベが熱くなりやすく危険」としている。
また消費者庁は今月14~17日、バーベキューをしたことがある16~65歳を対象に、食品の衛生管理に気を付けているかをインターネットで調査。2千人が回答した。
「調理直前まで食材を保冷剤やクーラーボックスで冷やしておく」との回答は53・9%、「肉が中心まで焼けているかを食べる前に確認する」は40・2%にとどまった。肉などを焼くのに使う箸と、食べる箸を使い分けている人は55・7%だけだった。
消費者庁は細菌性食中毒の年間発生数の約4割が夏に起きているとして「肉は中心部までよく焼いて、箸は使い分けて」と警告している。
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