顎関節症と小顔の関係

先日、20代の女性が顎関節症で来院されました。左側のアゴが痛み食事が困難になり、ひどい時は頭痛もあると言う事でした。


アゴに関係する筋肉を何度か動かしていくと痛みは次第に弱まってきます。これはすぐに変化が出てきやすい症状なので、患者さん自身が実感してくれます。


この日は左側だけの治療で終わったのですが、次に来院された時に言われた事が、

「ビックリしました!なんか前回治療してもらったら、翌日に鏡を見たら左の顔だけ痩せているんです!これは小顔効果もあるんですか?」


と言って頂けました。そうなんです、小顔矯正にもなるんですね。リンパの流れまで良くなるので勝手に顔が痩せてきてしまうんです。


そこで「リンパ」に関する話です。


まずリンパとは?リンパには老廃物や余分な水分を回収する働きがあり、「体の下水管」みたいに言われています。


リンパが流れるリンパ管は、血管同様で全身に網の目のように張り巡らされており、その間にはフィルターの役割をする関門のリンパ節があって、体内に侵入した細菌や異物を食い止める役割をしています。


そのリンパの流れが悪くなると、老廃物や余分な水分が皮膚の下に溜まってしまい、むくみが出てきます。その他にも冷えやしびれ、ピリピリした痛みなどが症状として現われる事もあります。


今回の女性の顎関節症ですね。


流れが悪くなる原因


リンパの流れが悪くなる原因には2つあります。


1,弁がないリンパ管がある

皮膚のすぐ下の浅いところを通るリンパ管には逆流を防ぐ弁がないので、皮膚や筋肉を伸び縮みさせてリンパ管を動かしてあげないと流れが悪くなります。

2,リンパ節への圧迫

リンパ節は脇の下や足の付け根、膝の裏など身体のアチコチにあり、ここが圧迫されるとリンパの流れも滞ってしまいます。


私は顎関節症で来院される人がいると、片方だけ顔が痩せないか?といつも気になります。痛みが取れると一緒に小顔になって喜んで頂けたら良いな~と思っています。


巷でもよく言う「小顔矯正」とは、むくみを取っているんですね。矯正と言っても骨格は変わる事なないのです。

私はエステなど受けた事がないのですが、恐らくむくみを取っているのではないでしょうか…


ご自身で出来る対応策は、ウォーキング、足先を動かす、足を上げて寝るなどですね。でも一番効果的なのはやはり筋肉を無緊張状態まで柔らかくしてしまう事ですね。


これが再発しない状態です。ここまでするには少し時間が掛かりますが、顎関節症だけでなく他の症状まで良くなってくるので実は一番コスパが良いんですね(笑)


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