筋肉が硬くなる理由その2



こんにちは若村治療院です。

昨日の続きをお話します。昨日は筋肉を動かす事で緊張すると言いましたが、ならばその逆もあるのですね。

「筋肉を動かさな過ぎても緊張して硬くなってくる」のです。

少し混乱するかも知れません…

動かすと緊張するのに、動かさなくても緊張するってどういう事ですか?と言うと私の師であり科学者が言われるには、

「筋肉を動かさない状態が長く続くと、カルシウムなどの物質が筋肉に滞ってしまい、これらが筋肉を緊張させる」と言われます。

カルシウムは排出されにくく、筋肉内に滞ってしまう為に、筋肉はいつまでも緊張状態が続きます。

硬く緊張した場合は伸縮しにくいために、その周辺にある筋肉がフォローしようとして今まで以上の運動を必要とされて、自分たちまで緊張していきます。

こうやって、緊張する筋肉の範囲がドンドン大きくなってしまいます。

何度もお話していますが、痛みは筋肉が緊張して起こっているものなので、緊張した筋肉の範囲が大きくなればなるほど、痛みも倍増してくるのです。

まさに悪循環でしかありませんね。

また、老廃物や乳酸などは、筋肉を伸び縮みさせる事で、外に排出されます。

しかし、筋肉の緊張が激しいと伸び縮みできないので、これらの老廃物を正常に排出できなくなっていきます。

なので、筋肉を動かせない人、例えば寝たきりの人や、家でジーッとしている人、デスクワークの時間が恐ろしく長い人などは、筋肉を動かさな過ぎて緊張している可能性があります。

寝たきりの人は体が硬いですよね。自分で動かす事が出来ないので床ずれを起こさないように、看病する人が動かしますよね。

私が高校生の頃に祖母は足を骨折してしまい入院したのですが、何ヶ月かして気がついてみると寝たきりになっていました。そして同時に、認知症にもなっていたので私の事は既に覚えていませんでした。

祖母はベッドに寝ているのですが、太ももから下が変な方向に向いているので、これでは痛いだろうと思って正しい方向へ動かそうとしたのですが、硬くて全く動きません。

祖母の表情も痛いからとても険しい表情になっていました。

私は高校生の頃に、

人の体は数ヶ月でこれほど硬くなるものなのか…完全に曲がったまま棒のようになっている!

と思った記憶があります。

私の腰の筋肉は患者さんに触ってもらうとフニャフニャなので驚かれます。科学者である師匠の腰は私よりもまだまだ柔らかく、内蔵が無いと思ってしまうくらい柔らかいです。

でも、やはり2ヶ月間寝たきりになると硬くなる可能性はあると言われました。

なので、人間の筋肉はある程度動かしておかなければならないですし、昨日のブログにあるように極端に動かし過ぎるのも良くないのですね。

普段、長い時間のデスクワークになる人はお尻や腰の筋肉が硬くなりやすいので気をつけてくださいね。

もしあなたが腰痛や肩こりでお悩みでしたらどうぞお気軽にご連絡してください。

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