右足が痛くて膝が曲がらない




先週、貝塚市から50代の女性が来院して下さいました。

症状は2ヶ月前から少しずつ膝に違和感を感じ始め、次第に痛みが出るようになったので「何かの病気」になったのかと怖くなり病院に行きました。そこでは注射を4回射ったのですが、変化がないそうです。

その後に近所の整骨院に通院していたそうですが、なかなか改善しないと言う事で来院されました。

病院と整骨院では「変形膝関節症だね〜」と言われて電気治療と何やら膝を揉んだり伸ばしたりなど、色々と施術はして頂いたそうです。そしてストレッチをするようにと勧められました。




変形膝関節症とは、よく多くの治療院のホームページなどで見かける説明では、

「長年の負担でお年寄りや体重が重たい方などに多く見られる症状。この変形膝関節症は摩擦ですり減った軟骨が再生できるわけではないので、負担を少しでも軽減させる為に太ももの前側の筋肉(大腿直筋)を鍛えなさい」

「膝の中にある関節包を柔らかくする為に超音波を当てると効果的」

「自宅や負荷が掛からないプールで鍛えてください」

など説明があります。

今回の女性は確かに歩くと膝が痛い為に右足を引きずって歩きます。そして曲げようとすると、この時に痛みが強くなり45度曲げるのが限界でした。もちろん正座など出来ません。

普段の生活でも、どうしたら良いのか分からず、とりあえず「グルコサミン・コンドロイチン」のサプリメントを飲んでいました。

調べてみると、腰の筋肉が異常に硬くなっています。聞いてみると「確かに腰も痛みがあり、なんとなく膝と痛みが連動しているようにも感じる」と言われました。

この女性の膝が痛い原因は、腰の筋肉が異常に張っているために太ももに流れる血管を自分の筋肉で圧迫しているのです。

だから血流が悪くなった筋肉は次第に硬くなります。想像して見て下さい。その硬くなったものをなんとか頑張って動かそうとすれば痛むのは当然だと思いませんか?

柔かければ動かしても痛くないんです。筋肉が硬いから痛いのです。

意外と知らない先生も多いのですが、軟骨には痛みの神経は走っていないので軟骨自体がすり減っても痛みは感じません。痛みの神経が走っているのは筋肉からです。だから痛みを感じているのは筋肉なのです。

根本を間違えて治療していてもなんの効果も出ないのですね。

この女性の場合は、腰の筋肉を徹底的に柔らかくしていきました。30分後に立ってもらうと痛みが軽減して、

「ああっ!曲がる!」

と驚いてくれました。

私に教えて下さる先生は筋肉に関する研究者です。お医者さんにも直し方を指導している科学者と言う事になりますが、徹底的に西洋医学を調べている方なので、軟骨の問題や筋肉との関係など詳しいのです。

私はその科学者の調べた結果をもとに施術しています。膝の痛みに悩むあなたはまずその正しい原因を知る事が回復の第一歩になります。

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【泉佐野の整体院】若村治療院
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