不眠症は軽食を食べたくなる

AF

こんにちは、若村治療院です。

以前、受験勉強で忙しい学生が頭痛で悩んで来院されました。

 

体型は少しふっくらとした女の子です。

 

聞いてみると、3日に一回の割合で頭痛が起き、薬を常用していると言われます。

 

体はもちろん歪んでいるので矯正していきましたが、僕が気になったのは食事と睡眠、そして便通です。

 

スナック菓子を食べる事が多く、勉強の為に睡眠時間が短い。

 

そして便秘気味という事でした。

 

これは体調不良を起こして当然な状態になります。

 

米シカゴ大学のErin Hanlon氏の論文によりと、「睡眠不足だと軽食を食べたくなる」という事が分かったようです。

 

■睡眠不足でスナックへの欲求が増加、作用機序は大麻と同じ

 

睡眠不足はマリファナと同じように作用し、食べることによる快感を増幅する化学物質の濃度を上昇させるという。

 

研究では、寝不足が内因性カンナビノイド2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)と呼ばれる化学伝達物質の血中濃度を上昇させることが判明した。

 

この物質は、食べること―特に甘い菓子類、塩分や脂肪分の多いスナック類を食べることの快楽を増大させる。

 

Hanlon氏らは、若く健康なボランティア14人を対象として、夜間の睡眠時間が約7.5時間であった4日間と、4.2時間のみであった4日間について、空腹感と食事内容を追跡した。

 

睡眠不足のとき、対象者の2-AG血中濃度は上昇し、夕方まで高いままであった。

 

さらにスナックを食べ放題にすると、2時間前に1日の必要カロリーの90%を満たす食事をしたばかりでも、クッキー、キャンディ、ポテトチップを食べることを我慢できなかった。

 

また、睡眠が十分な場合と比較して、睡眠不足のときには脂肪摂取量が2倍となった。

 

不健康なおやつに対する食欲は、間食が体重増加につながる時間帯である午後遅くおよび夕方に最も強くなった。

 

Hanlon氏は、「睡眠制限は、内因性カンナビノイド系を増強する。

 

この系はマリファナの有効成分の標的ともなっており、食欲を上昇させる作用ももつ。

 

十分な睡眠をとれば自然に食べ物への反応を制御できるが、睡眠不足だと、特定の食品への快楽的欲求が強くなり、それに対する抵抗力が阻害される可能性がある」と述べている。

 

原著論文はこちら
Hanlon EC, et al. Sleep. 2015 Nov 19.[Epub ahead of print]

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26612385

 

背骨の矯正はもちろん必要ですが、骨格の正常な状態を長持ちさせる為には普段の生活習慣が大きく関わってくるのですね。

 

あなたも気をつけてください!

 

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